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社会

2010年11月17日

マレーシア航空、コタキナバル—羽田線の運航開始

〈クアラルンプール〉
マレーシア航空(MAS)はサバ州コタキナバル国際空港(KKIA)に新設した東部ハブの運用を開始、年間6,000万~8,000万リンギ(約15億8,800万~21億1,800万円)、最大1億リンギ(約26億4,700万円)の売り上げに貢献することを目標としている。MASにとってクアラルンプール新国際空港(KLIA)に次ぐ国内2番目のハブ空港となる。
11月15日、KKIAハブと「B737-800」型機の披露式典が行われ、羽田線の1番機が飛び立った。KKIAハブは来年6月まで、3期に分けて開発される予定で、MASのパイロット150人、客室乗務員250人もコタキナバルをベースとする。
アズミル・ザルディン最高経営責任者(CEO)は、サバ州への観光客数や同州における商業機会が大幅に増えていることから目標は達成可能と見ているとコメントした。KKIAは豪州や中国、香港、台湾、日本、韓国からの観光客誘致戦略に一役買うと見られている。
MASは55機の「B737-800」を注文しており、今年2機、来年6機の引渡しを受ける予定。来年4月には「A330-300」の引渡しも予定されている。
サバ州は2020年までに年間450万人の観光客を誘致することを目標に掲げている。現在の年間観光客数は236万人となっているが、過去10年間に同州への観光客数は年間20%の割合で増えている。

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