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金融

2009年5月27日

中央銀行、政策金利を再び2.00%で据え置き

〈クアラルンプール〉
中央銀行バンク・ネガラは5月26 日、月例金融政策会合で翌日物政策金利(OPR)を再び2.00%に据え置くことを決定したことを明らかにした。中銀は2月24日にOPRを2.00%に引き下げてから、3カ月据え置いている。
中銀は声明の中で、第1四半期の世界経済の悪化が予想より深刻だったとした上で、国際的な金融システムの動揺も長引いていると指摘した。マレーシア経済については、外需低迷による輸出産業や工業部門の落ち込みのマイナス影響を引き続き受けており、第1四半期のマイナス成長の原因となっていると指摘。こうした状況は第2四半期にも続くものの、外的要因が安定化に向かっていることから下げ止まりが見込まれるとした。

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