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日系企業

2012年11月28日

三井不動産、KLIAでアウトレットモール開発 14年中に第1期オープン

〈クアラルンプール〉
三井不動産は11月22日、クアラルンプール新国際空港(KLIA)敷地内にマレーシア首都圏初のアウトレットモール「三井アウトレットパークKLIA」(仮称)の開発に着手することを決定したと発表した。同社としては東南アジアにおける初のメジャーシェア事業となる。

三井不動産は同日、土地賃貸者である空港運営会社、マレーシア・エアポーツ(MAHB)と基本協定を締結した。第1期は2013年半ばの着工、2014年下期のオープンを予定している。店舗面積は1万9,800平方メートルで店舗数は約100店となる。最終的には店舗面積は4万6,300平方メートル、店舗数約240店舗となり三井不動産アウトレットモールとして最大級の施設へ拡張する予定だ。

KLIA敷地内におけるアウトレットモール開発は、MAHBが世界各国の商業施設事業者に対して、リクエストフォープロポーザル方式での入札を実施し、三井不動産が落札した。事業は三井不動産とMAHBが共同で設立するプロジェクト推進会社が行い、出資比率はそれぞれ70%、30%を予定している。プロジェクト推進会社はMAHBから30年間土地を賃借し、建物を建設後テナントに賃貸する。

アウトレットモールのテナントは、欧米、アジア、日本のブランドを想定し、ラグジュアリーブランド、カジュアルブランド、セレクトショップなどを中心に幅広い業態で構成する。マレーシアを訪れる年間約2,500万人の観光客も楽しめる飲食店の誘致や日系企業のアウトバウンドニーズの取り込み、エンターテインメント要素の導入なども検討しているという。

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