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日系企業

2012年11月19日

ADEKA、ジョホール州で加工油脂の合弁会社を設立へ

〈クアラルンプール〉
化学品と業務用食品のADEKA(本社:東京)は11月14日、IOIコープとジョホール州にマーガリン、ショートニング等の業務用加工油脂を製造・販売する合弁会社の設立について合意し、合弁契約を締結した。

資本金は4,500万リンギ(約11億円)。ADEKAが60%、IOIが40%出資する。2014年7月に操業開始を予定している。2016年に1億6,000万リンギ(約40億円)の売り上げを目指す。従業員数は約90人を予定している。

ADEKAは、2012年からスタートした中期経営計画の基本方針に沿って、コア事業の一つとして位置付けている食品事業においてアジアを重点市場とした海外展開を進めている。今後も成長が見込まれる東南アジアに加工油脂製品の生産・販売を行う合弁会社を設立することで、食品事業のさらなる展開、拡大を加速していく方針だ。

また食品事業の主要原料であるパーム油系油脂の安定調達は、今後さらに重要となってくるものと考えており、世界最大規模のパームプランテーション・搾油・精油・オレオケミカル事業を展開しているIOI社との関係を引き続き強化していく方針だ。

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