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国際

2009年5月13日

サラワク州出身者1,500人、シンガポールで解雇

〈ジョホールバル〉
シンガポールで働いていたサラワク州出身者1,500人以上が、過去数ヵ月の間に解雇された。世界経済減速の影響を受け、シンガポールの今年第1四半期の国内総生産(GDP)成長率は2ケタのマイナスに落ち込んだ。
同州で過半数の人口を占めるマレーシア・ダヤク・イバン族連合協会のサイ・メラカ会長によると、解雇された労働者の一部はサラワク州の出身地に戻っているが、800人あまりはまだ戻らずに隣接するジョホールバルで再就職先を探しているが、いまだに職が見つからない者も多い。何の資格も持たない者が60%もおり、再就職を難しくしているという。
同協会はジョホール州政府に対し、解雇者向けに今年導入された職業訓練をこうしたサラワク州出身者も受けられるよう計らって欲しいと要請している。

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