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政治

2013年2月28日

ナジブ政権支持率、61%に低下=ムルデカ調査 マレー系の支持が低下

〈クアラルンプール〉
世論調査機関のムルデカ・センターが行った最新調査によると、ナジブ・ラザク内閣の支持率は61%となり、前回の12月調査における63%から2ポイント下降した。過去17ヵ月で最も低い支持率となった。

ナジブ政権に「たいへん満足」は25%、「やや満足」は36%で、これらを合わせると61%となった。一方、「やや不満」は20%、「大変不満」は12%だった。民族別ではインド系が75%と最も支持率が高かったが、12月比で1ポイント下降した。マレー系は同4ポイントダウンの73%で、中国系は横ばいの34%となった。マレー系の支持低下が目立った。

また男女の比較では、女性の方が男性より支持率が8%高かった。世代別では、60歳以上が66%と最も高かったが、21~30歳、31~40歳は59%で低かった。所得層でみると、世帯月収1,500リンギ(約4万4,450円)以下の支持率は73%と高かったが、5,000リンギ(約14万8,150円)以上では46%にとどまった。

政府に対しては、48%が「満足」、34%が「不満」、7%が「怒っている」と答えた。民族別ではマレー系の63%が満足と回答した。インド系と華人の満足度はそれぞれ51%、20%と低かったが、前回調査よりは改善した。

与党連合・国民戦線(BN)に対しては、45%が「満足」、35%が「不満」、9%が「怒っている」と回答した。

同調査はマレーシア半島部に住む21歳以上の成人1,021人に対して電話で聴き取ったもの。1月23日から2月6日にかけて実施された。

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