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政治

2013年3月26日

サービス・サブセクターの開放、来年初頭に実施へ

〈クアラルンプール〉
ムスタパ・モハメド通産相は、連邦政府が来年初頭をめどにサービス・サブセクターの自由化をさらに行う計画であると明らかにした。

政府は既にサービスセクターの24のサブセクターの開放を進めており、東南アジア諸国連合(ASEAN)包括的投資協定(ACIA)に基づいて開放を行っている。24のサブセクターには輸送や環境サービス、医療、観光などがある。3月21日、投資推進機関向けのACIAハンドブックが発表された。

マレーシアは目標の87.7%の開放を既に実現しており、ASEAN経済共同体(AEC)青写真に基づいた取り組みと、ASEAN域内貿易における関税撤廃も進めている。

ACIAは投資の開放と円滑化、保護、促進を行うための枠組み。AECは2015年12月31日の設立を目指している。

ムスタパ大臣によると、ASEAN諸国は順調に成長しており、過去10年間で170%の成長を遂げているとコメント。国内総生産(GDP)の成長率は2012年に5.2%となり、2013~17年の期間には年間5~6%成長することが見込まれている。

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