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国際

2013年3月15日

石油備蓄基地と国際金融地区、UAEと共同開発 2件で総額390億リンギ

〈プトラジャヤ〉
マレーシアとアラブ首長国連邦(UAE)は、ジョホール州の石油備蓄基地とクアラルンプール(KL)の国際金融地区「トゥン・ラザク・エクスチェンジ(TRX)」の開発で協力することで合意し、契約を締結した。2つのプロジェクトの規模は390億リンギ(約1兆1,722億円)。

石油備蓄基地の開発はジョホール州のタンジョン・ピアイで行われる。開発規模は210億リンギで、UAE政府と1MYストラテジック・オイル・ターミナル社が合弁企業を立ち上げ、開発する。敷地面積は404ヘクタールで、貯蔵量は6,000万バレルとなる。

TRXにおいては、アブダビのソブリン・ファンド、アーバー・インベストメンツと1マレーシア・デベロップメント(1MDB)が合弁企業を設立する。契約の規模は180億リンギ。TRXプロジェクトは昨年7月に発表された。総開発価値は260億リンギ(約7,814億円)と見積もられており、国際的な金融および貿易、サービスの中心となることが期待されている。建設予定地はKLのジャラン・トゥン・ラザクにある28.33ヘクタールの土地で、完成までに15年を要する計画だ。

締結式に出席したナジブ・ラザク首相は、UAEとの契約締結はマレーシアと経済に対する長期的な安定性と信頼性の表れだとコメントした

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