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金融

2010年9月23日

米コカコーラ、マレーシアに10億リンギ投資へ

米系コカ・コーラがネグリ・センビラン州ニライのバンダル・エンステックの工業団地で建設を進めているボトリング工場の進捗状況は75%で、来年1月までに完成する見通しだ。
コカ・コーラ・パシフィック・グループのグレン・ジョーダン社長は、ムスタパ・モハメド通産相が率いるマレーシアの貿易・投資団との会談の席で、向こう数年間でマレーシアの主要事業を拡大する予定だとコメント。マレーシア市場はコカ・コーラにとりとても重要で、投資を今後も行うと述べた。同工場は環境に優しい建築物の世界的な基準に沿って建設され、6,000人分の雇用機会を創出すると見られている。
コカ・コーラのボトリング事業を請け負っている フレーザー&ネーブ・ホールディングス(F&N)との契約は2011年9月に終了するが、その前にプラントを稼働開始する予定だ。コカ・コーラは向こう5年間で、10億リンギ(約275億円)の投資を行う予定と発表している。
ムスタパ大臣は、コカ・コーラによる投資はマレーシア経済への信頼の表れだと指摘。マレーシア経済の先行き見通しはとても明るいと述べた。
貿易・投資団はアトランタの他にもフィラデルフィア、ワシントンを訪問し、企業代表らとマレーシアにおける投資機会について会談を行う予定だ。加えて、各地のマレーシア人、マレーシア人留学生らとの交流も行う。

 

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