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社会

2010年9月22日

ペナン~KL~シンガ結ぶ高速鉄道、連邦政府が検討

〈クアラルンプール〉
連邦政府は、ナジブ政権が打ち出した経済変革プログラム(ETP)の下でペナンとクアラルンプール(KL)、シンガポールを結ぶ高速鉄道(HSR)システムの運行を計画している。9月21日に開催されたETPオープンハウスで明らかにされたもので、2011年1月までに事業化調査が行われるという。
首都圏「大クアラルンプール」整備計画を担当するアハマド・スハイミ副研究リーダーによると、HSRの速度は時速280キロメートルで、KL~シンガポール間をドア・ツー・ドアで2.4時間で結ぶというもの。航空機を使った場合の3時間より短時間での輸送を目指す。セレンバンやイポー、アイルケロー、ムアル、バトゥパハを結ぶ都市間高速鉄道についても提案が上がっている。ただ建設コストがどれぐらいになるかについては明らかにされていない。
シンガポールまでの直通高速鉄道は数年前にYTLが提案していたが頓挫、今年6月には与党連合・国民戦線(BN)のある構成党が建設予算を80~100億リンギ(約2,200億~2,750億円)とする、合弁ベースの建設計画を打ち上げていた。

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