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日系企業

2010年9月16日

パナソニック、マレーシアでモバイルPC事業に注力

〈大阪〉
パナソニックはマレーシアをモバイル・コンピュータ「タフブック」事業のアジアでの事業を優先的に行う5カ国の1つと位置づけている。同社はマレーシアとインド、シンガポール、ベトナム、タイにおける情報技術(IT)製品のマーケティング活動に投資を計画しており、インドネシアとフィリピンにおける新規市場開拓にも注力する方針だ。
パナソニックは案レーシアにおける製造活動などに多額の投資を行っており、今後はコンピュータ製品の認知度を高めるための投資を行う。マーケティングおよび販売活動に注力し、警察などの政府関連セクターをターゲットとする。また、未開拓の民間企業セクターや病院での生産性向上のための「タフブック」利用などで協議を行っている。現在医療セクターはパナソニックの年間売り上げの10%以下を占めるのみであるが、今後成長のポテンシャルが高いと見込まれている。
マレーシアでは国民車メーカー、プロトンや医療サービスのKPJヘルスケアなどが「タフブック」を導入している。パナソニックは2009年、世界全体のモバイル・コンピュータ市場シェアの63%シェアを獲得しており、アジア地域での事業は過去5年間で成長著しいため、今後注力する方針だ。

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