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経済

2010年9月7日

自動車部品の日系サンチリン、生産拡大を計画

〈シャアラム〉
自動車部品メーカーのサンチリン・インダストリーズ(マレーシア)は、需要拡大の見通しを受けて計画中の新工場の建設用地4.8ヘクタールを購入する予定だ。サンチリンは日本のサンライズ工業やニチリンが出資しており、空調用自動車ホース口金具および空調用自動車ホースの製造販売を手掛けている。
既存の生産施設がフル稼働となっているためで、用地買収は早ければ年末、遅くとも来年半ばまでの実施を予定している。同社はシャアラムに工場2カ所、研究・開発(R&D)の建物1カ所を所有しており、製品の75%を東南アジア諸国連合(ASEAN)域内や豪州、日本、欧州に輸出している。マレーシア国内では過去25年間で5,000万リンギ(約13億4,750万円)を投資している。
今年1~6月期決算では、税引き前利益が前年同期比195%増の567万リンギ(約1億5,280万円)を記録した。

 

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