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社会

2009年1月6日

後部座席シートベルト非着用、1月から摘発開始

〈クアラルンプール〉 道路交通局(JPJ、RTD)と警察は、後部座席のシートベルト非着用者の取締りを1月1日から開始した。
JPJによると、1月1日深夜から2日未明にかけて全国各地で行われた取締りで、最も摘発件数が多かったのはジョホール州の95件で、マラッカ州では11人、ペナン州では6人が摘発された。着用義務の対象外となるのは▽タクシーやレンタカーなどの商用車▽1995年1月1日以前に登録された旧型車 ▽最大積載人数9人以上の大型車▽最大積載量3.5トン以上の輸送トラック――。
今年6月末までの期間は、摘発を受けた非着用者に対しては300リンギ(約7,900円)の罰金が科される。7月1日からは罰則が強化され、シートベルト着用を怠った人と運転手は最大2,000リンギ(約5万2,700円)の罰金または最長1年以上の禁固、もしくは両方が科される。
マレーシア道路安全研究所によると、2007年には事故車両の後部席に座っていた350人が死亡し、700人が重傷、2,100人が軽傷を負った。シートベルトを着用することで事故時の死亡や怪我の確率は半減するという。

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