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経済

2010年7月22日

企業の第2四半期業績、消費財などは好調

〈ペタリンジャヤ〉
企業の第2四半期(4~6月)業績について、UOBケイ・ヒアン証券のビンセント・クー調査部長は、銀行、消費財、半導体部門の企業は前期比で改善が見込めるが、航空業はアイスランド火山噴火による運航停止、またゴム手袋メーカーはリンギ高と原料高騰で業績悪化が予想されるとの見通しを示した。上場企業全体では、通年で15.4%の増益が予想されるという。
OSK証券調査部は、資本市場活動の活発化を背景に、銀行の業績改善を予想している。航空会社についてはUOBケイ・ヒアン同様、欧州線で運航している業者が影響を受けたと指摘した。
クナンガ・リサーチは、内需志向型企業の業績は堅調との予想だが、輸出業者は下期以降、業績が悪化すると見ている。
下期についてUOBのクー氏は、世界経済の減速予想を根拠に、収益増加率は鈍化すると予想している。

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