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社会

2015年6月1日

シンガポール沖のタンカー衝突、流出原油がマレーシア海域にも拡大

〈ペンゲラン〉
5月25日にシンガポール海峡でマレーシア船籍のタンカー、「ブンガ・ケラナ3」(10万5,784トン)とセントビンセント及びグレナディーン諸島船籍のばら積み船「MVウェイリー」号が衝突した事故で、流出した原油がマレーシア領海にも広がっている。 流出原油は2,500トンあまりに達している。
シンガポールやマレーシアが協力して原油の拡大防止措置をとっているが、30日にはジョホール州ペンゲランのタンジョン・アヤムの海岸まで油膜が到達した。ジョホール州環境局(DOE)が同日、200人を配置して油の除去作業を開始した。
なお衝突により大きく船腹を損傷して原油が流出した「ブンガ・ケラナ3」は、アメリカ船級協会(ABS)により安全性が確認されたためにジョホール州の停泊地に移動した。

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