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IT

2010年5月24日

通信マルチメディア委、4G周波数帯の割当準備に着手

〈ペタリンジャヤ〉
マレーシア通信マルチメディア委員会(MCMC)は、第4世代(4G)移動体通信サービス向けのスペクトルの配分を予定しており、計画案をウェブサイトに掲載しフィードバックを募っている。
MCMCは計画案の中で、デジタル衛星放送やデジタル・マルチメディア、ブロードバンドサービスへの需要が増えていることから近い将来に周波数帯の再割り当てが必要となっていると指摘。割り当ての候補としては450-470メガヘルツ(MHz)と790-960 Mhz、1,710-1,885 Mhz、2,500-2,690 Mhzを挙げた。
情報筋によると、850 Mhzと900MHz、2.5ギガヘルツ(Ghz)の周波数帯の配分が行われる見通しだ。900MHzと2.5Ghzは来年、4Gサービスに割り当てられると見られる。国内でのブロードバンド・サービスの需要は増加傾向にあり、より高速のスピード新たなスペクトルの配分への期待が高まっている。
防衛や警察、消防隊、救急車、海上取締活動でも無線通信が利用されており、スペクトルが必要だ。今後はアナログ放送からデジタル放送へのシフトが進むと見られることから、より多くのスペクトルの配分が求められている。
DiGiは、より多くのスペクトルを獲得し、サービス拡大を行う方針を明らかにしており、MCMCにも働きかけを行っている。

 

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