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建設

2010年5月18日

米GE、ジョホール州のバイオパーク開発に参加

〈クアラルンプール〉
ジョホール州南部開発地域「イスカンダル・マレーシア」内のバイオテクノロジー・パーク「バイオ-エクセル」(Bio-XCell)のエコシステムにおける中央集中型のインフラ設備事業に、米ゼネラル・エレクトリック・インターナショナル(GE)が参加する。第1期の開発費は1億米ドル(約92億円)。
Bio-XCellは、バイオテクノロジー・コープ(バイオテク・コープ)とUEMランドの共同出資により開発される。敷地面積は約72 エーカーで、5年間に3期に分けて開発される。グリーンで信頼できる、コスト効率の良いプロジェクトを目指す。
バイオテク・コープとGEインターナショナルは先に米シカゴで開かれたバイオテク国際会議において、Bio-XCell 内のインフラ整備への技術供与で合意、覚書を交した。
GE東南アジア諸国連合(ASEAN)のスチュアート・ディーン会長は、今回の技術協力により、顧客のニーズに合わせたインフラ整備が可能になるとコメント。テナント企業の運営コストをできるだけ下げて、環境に優しいパーク作りを目指すと述べた。また、クリーン・エネルギー技術やエネルギー効率技術を活用し、テナント企業に活用してもらうと述べた。
GEはマレーシアでこれまでに10億リンギ(約289億円)以上投資しており、1,000人以上のマレーシア人が雇用されている。テナガ・ナショナル(TNB)やペトロナス、マレー鉄道(KTMB)などに機器やサービスを提供している。

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