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経済

2010年4月28日

今年のGDPは8%成長の可能性も、Amリサーチ

〈クアラルンプール〉
Amセキュリティーズの調査部門Amリサーチは今年の実質国内総生産(GDP)について、前年比8%の拡大が可能との楽観見通しを示した。中央銀行バンク・ネガラ(BNM)の予想は4.5~5.5%だが、ナジブ首相も6%以上の成長が可能と発言している。
Amリサーチは予想の根拠として、個人消費を中心とする内需拡大と、域内経済などからの外需増大を挙げ「主要経済部門で成長が予想される」とした。
製造については12.3%の成長を予想。電気・電子部門がけん引するという。サービスは7.1%の成長予想だ。個人消費は4.5%増の予想で、雇用環境の改善、可処分所得の増加を好材料として挙げた。
輸出は15%、輸入は16%の増加を予想。経済回復を背景に消費者物価指数(CPI)上昇率は2.5%になると見ている。
一方、世界経済は上昇傾向が弱まっているとし、来年の国内GDP増加率は6%が予想されるとした。

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