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社会

2010年4月7日

ラブアンで国内初の下水の工業用再利用計画、年内稼働へ

〈ラブアン〉
連邦直轄地ラブアンにおいて、下水を処理し工業用水として再利用する計画が年内にスタートする予定だ。ピーター・チン・ファークイ エネルギー・グリーン技術・水相が明らかにした。昨年初頭から続く水不足対策の一環で、マレーシアでは初めての試みとなる。
ランチャ・ランチャにあるペトロナスのメガ・メタノール・プラントなどで、プラントからの水を利用することになる予定だ。メタノール・プラントの冷却塔では、1日に1,000万リットルの水が必要となっている。
現在、サバ州ボーフォートとラブアン島を繋ぐパイプラインが3億6,500万リンギ(約105億円)をかけて建設されている。パイプラインが完成すればラブアンへの水供給量が、1日あたり4,200万リットル増えることになる。ラブアンの水需要量は1日あたり5,600万リットルとなっている。

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