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政治

2008年10月22日

大型小売店舗規制の緩和を提案へ

〈スバン〉
シャハリル・アブドル・サマド国内取引消費者行政相は10月20日、仏系カルフールのスバン店で開かれたディパバリ(ヒンズー教の光の祭典)行事に出席した際の会見で、ハイパーマーケット(郊外型大型スーパーマーケット)出店規制を緩和する方針を明らかにした。
シャハリル大臣は「内閣が出店規制を策定した数年前と今とでは事業環境が異なる。見直し案を閣議に諮る」とコメント。「人口比で見て理論上はこれ以上、ハイパーマーケットは必要ない。しかしハイパーマーケットの存在は商品価格や雇用にプラスの影響をもたらした。外資から投資申請もある」と述べた。
出店規制は、▽出店申請は着工の2年前▽所在地から半径3.5キロの商圏に対する影響調査一一などとなっており、クアラルンプール、シャアラム、ペタリンジャヤ、ペナン、ジョホールバルについては2004年1月から5年間の出店凍結が規定されている。

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