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社会

2008年10月10日

手足口病、サラワク州で流行

〈クチン〉
サラワク州で、手足口病(HFMD)が猛威をふるっている。保健省が10月7日発表した統計によると、報告された同州の患者数は5,686人で主な発生地域は▽ミリ(889人)▽ビントゥル(781人)▽シブ(532人)。小規模な町でも発生が報告されている。シブでエンテロウィルス71(EV71)に感染した男児が1人死亡した。ミリでは、閉鎖勧告を受けた幼稚園も出ている。
サラワク州は、家庭や託児所などでの手洗いをはじめとする衛生管理の徹底と、子供に高熱が2日以上続いたり、嘔吐、食欲減退、脱水症状、倦怠感などの症状が出た場合は速やかに病院に行くよう呼び掛けた。HFMDは主に10歳以下の子供に感染するが、成人への感染リスクもあるという。
サラワク州では2006年にHFMDの大流行が起き、1万4,000件が報告され、13人が死亡した。

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