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2008年10月8日

バイオテックコープ、熱帯性疾患の治療システムを開発

〈クアラルンプール〉
マレーシアン・バイオテクノロジー・コープ(MBC)は、フランスのバイオテック会社、ナノバイオテックと共同で、マラリアなどの熱帯性疾患についての現場での臨床検査(POC)と治療薬調達システムの開発を行っている。MBCのイスカンダル・ミザル最高経営責任者(CEO)が明らかにした。
同氏は声明文において、マラリアは蚊が媒体となって人間が感染する疾病で、世界で年間5億人以上が感染していると指摘。今回の共同開発でマラリアの撲滅が可能になることを期待すると語った。
MBCは昨年12月、ナノバイオテックの保有する、ガン研究以外のナノテクノロジー技術の世界ライセンスを取得。3名のマレーシア人科学者を12カ月間フランスに派遣、技術移転の研修を行う予定だ。
なお、10月7日よりクアラルンプールにおいて、バイオテクノロジー関連展示会である、「バイオ・マレーシア2008」が開催される。40カ国、150企業の展示が行われ、9,000以上の企業参加が見込まれている。

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