シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP三菱商事、サラワク・セランゴールで植林活動

日系企業

2008年7月18日

三菱商事、サラワク・セランゴールで植林活動

〈クアラルンプール〉
三菱商事は7月15日、社会貢献活動の一環として、サラワク州とセランゴール州の2カ所で環境植林を行なうと発表した。サラワク州サマラハン管区セリアン地区アペン保護林内の500ヘクタールの土地に、5年間でフタバガキ科在来種等、計10万本を植林する。
外務省認可の公益法人、社団法人日本マレーシア協会がマレーシア政府からの要請で実施している「ボルネオ島における熱帯雨林再生活動」に協賛したもの。日本マレーシア協会が植林の技術指導を担当し、育苗、植林、雑草刈りなどは地元住民が行なう。熱帯林の回復と地域社会の複合森林整備活動支援を狙いとする。
また、セランゴール州にある国立マレーシア・プトラ大学(UPM)のキャンパス内の27ヘクタールで植林研究活動を実施する。都市化が進む半島側において在来樹種における植林モデルを確立、開発が進む地域に森林吸収源を作ることを目的とする。
三菱商事はマレーシア・ブラジル・ケニアの三大熱帯林地域で熱帯林再生実験プロジェクトを展開。今年11月には社員によるマレーシアでの植樹活動やエコツアーも予定している。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP三菱商事、サラワク・セランゴールで植林活動