シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP「華人は恩知らず」マレー語紙が再び暴走

社会

2013年10月31日

「華人は恩知らず」マレー語紙が再び暴走

〈クアラルンプール〉
華人に対する度重なる批判で物議を醸した統一マレー国民組織(UMNO)系のマレー語紙「ウトゥサン・マレーシア」が再び、華人を「恩知らず」と批判した。

今回同紙は、イエ・リンシェン氏著の「チャイニーズ・ジレンマ」(2003年刊)を華人批判に引用し、華人であるイエ氏自身が「マレーシアの華人が他の国の華人より幸運だが恩知らず」と結論づけ、「マレー人が華人に対していかに気前よく振る舞ってきたか」強調していると主張。同紙が総選挙後に掲載した「華人はさらに何が欲しいのか」と題する記事は「現実的な」問題提起だったにも関わらず、華人系団体や野党などが不当に騒いだと批判した。

その上で華人が経済力を手に入れただけで満足せず、教育や政治でもマレー人からリーダーシップを剥奪しようとしていると指摘し、一方のマレー人は華人の言いなりになって虐げられているとした。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP「華人は恩知らず」マレー語紙が再び暴走