シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP予算案、中所得層向けに税控除導入を検討 生活費高騰に配慮=副財務...

政治

2013年10月11日

予算案、中所得層向けに税控除導入を検討 生活費高騰に配慮=副財務相

〈クアラルンプール〉
政府は10月25日に発表する予定の2014年度予算案に、中間所得層の生活支援のための税控除措置を盛り込む方向で検討している。

アハマド・マスラン副財務相は、生活費が高騰していることから税控除を通した国民の負担軽減策を検討していると明らかにした。決定ではなく検討段階だとした上で、中間所得者には低所得者向け一時給付金「1マレーシア・ピープルズ・エイド(BR1M)」よりも、税控除の方が適しているとの見解を示した。どの分野で控除するかについては明らかにしなかったが、中間所得層向けの何らかの支援策を盛り込むと明言した。

政府は9月、財政赤字削減に向けた補助金合理化の一環として、補助金付きのレギュラーガソリン「RON95」とディーゼル油の小売価格を値上げした。それによりインフレ率が0.3%上昇したが、アハマド副財務はまだ対応できる範囲であるとコメント。政府は7品目の補助金を出しており、国民に恩恵をもたらしていると述べた。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP予算案、中所得層向けに税控除導入を検討 生活費高騰に配慮=副財務...