シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPペトロナス、豪州での大規模LNG開発に25億ドル出資

経済

2008年5月30日

ペトロナス、豪州での大規模LNG開発に25億ドル出資

〈クアラルンプール〉
国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)は5月29日、豪サントスより同国クイーンランド州グラッドストーンにおける液化天然ガス(LNG)プロジェクトの権益40%を取得したと発表した。買収価格は25億米ドル(約2,586億円)。
ペトロナスとサントスは、40対60の出資比率で合弁会社を設立。第1期では63億米ドル(約6,516億円)をかけて年産300万トンの液化プラントを建設、さらに 450キロメートルの炭層ガス・パイプラインの建設・運営を手掛ける。LNGはペトロナスの顧客である日本や韓国、台湾の企業に販売する予定。2014年の出荷開始を見込んでいる。
サントスによると、2013~14年には年間300万トンを増産する第2期の認可が下りる見通しで、2016年の出荷開始を予定。最終的な年産量は、2008年の世界需要の3.5%に相当する600万トンに拡大すると見込まれている。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPペトロナス、豪州での大規模LNG開発に25億ドル出資