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経済

2008年1月31日

マレーシア人は土地付物件を好む傾向=不動産会社調査

〈クアラルンプール〉 国内最大のウェブサイト不動産会社、アイ(i)プロパティ・ドットコムは「アジア不動産トレンド調査」の結果を発表、マレーシア人はアパート・マンション物件よりも土地付物件を好む傾向にあり、銀行ローンに頼る割合が増えていることがわかった。調査は昨年11一12月にオンライン調査により行われ、2,066人から回答を得た。
今月初めに発表された外国人投資家に対する調査の結果と比較すると、外国人が高級コンドミニアムを好むのに対し、マレーシア人は土地付物件を圧倒的に好む傾向にあることがわかった。59%のマレーシア人が既に完成した物件を好み、53%は新しい宅地開発物件を好むことが判明した。またこれに呼応して、62%の不動産購入者は、自分が住むのではなく投資目的であることがわかった。
購入のための資金については、77%もの購入者が価格の8割から10割をローンでまかなうことが判明、自己資金が不足していても不動産を購入しようとする人が大半であることが伺えた。
不動産投資への意欲については、12カ月内に不動産を購入する予定と回答した人が88%にも上り、不動産投資への人気が高いことがわかった。
不動産投資の重要な要素としては、「立地」と回答した人が57%と最も多く、その次に「価格」と回答した人が36%にのぼり、外国人投資家と同様な結果となった。

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