〈クアラルンプール〉
今年1~5月にマレーシアが誘致に成功した外国直接投資(FDI)は、42億リンギ(約1,150億円)にとどまった。ムスタパ・モハメド通産相が明らかにした。
昨年通年のFDIは前年比38%の大幅な伸びとなり、過去最高の461億リンギ(約1兆2,660億円)を記録した。
今年年初5ヵ月のFDIは昨年通年の10%にしか相当せず、大幅なペースダウンとなった。昨年通年の投資認可総額は628億リンギ(約1兆7,240億円)で、うちFDIが73.4%を占めている。
ムスタパ通産相は、先ごろ相次いで発表されたサービス業自由化政策に伴い、中期的にはマレーシアへのFDI流入は安定推移すると予想。2010年までに東南アジア諸国連合(ASEAN)向け関税をゼロとするため、輸出や投資誘致のさらなる伸びが期待されるとした。
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