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商業施設賃貸料の高さ、シンガポールは18位に

シンガポール2009年07月03日 07:51

不動産仲介の米CBリチャード・エリスがまとめた、3月末時点の一等地の小売店舗賃貸料ランキングで、シンガポールは昨年末の19位から18位に順位を上げた。賃料は1平方フィート(0.09平方メートル)当たり年408米ドル(約3万9,400円)。1位はニューヨークで年1,800米ドル(約17万4,000円)。


香港が975米ドル(約9万4,200円)で2位を維持。モスクワが790米ドル(約7万6,400円)で3位だった。4位はパリ、5位は前回3位の東京で771米ドル(約7万4,500円)。以下、20位まで順位に多少の移動はあるもの、1国を除き前回と同じ顔ぶれだった。


賃料はほとんどすべての国・地域で下落した。失業者の増大で消費が衰え、また消費支出の絶対額も低下している。


賃料下落幅が大きかったのは新興市場で、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスは37%下落。ポーランドのワルシャワは33%だった。


シンガポールの6月末時点の賃料は前期より3.9%低い月49.8Sドル(約3,330円)。今年完成する店舗面積は250万平方フィートで、来年は220万平方フィートの予定。


世界的に知られた小売業者がどの程度進出しているかではじき出したショッピング都市ランキングでは、進出率59%のロンドンが1位で、シンガポールは38%と東京の39%に続いた。

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