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マレーシアの空港利用客数は安定成長続く=国際評議会

マレーシア2008年10月17日 08:00

〈クアラルンプール〉 
国際空港評議会(ACI)は、マレーシアの空港利用客数が安定推移しており、これからも成長を続けると見ている。


「第14回ワールド・ルート・デベロップメント・フォーラム(ルーツ・KL 2008)」に参加したACI のアンジェラ・ギッテンズ事務局長は、1―7月の国際・国内を合わせた空港利用客数は前年同期比10%増となり、域内各国・地域と比べて高い、順調な伸びを示したことを明らかにした。8月の空港利用客数は▽中国▽台湾▽日本▽韓国一一を初めとしたアジア大平洋地域各国・地域で減少を記録したという。マレーシアの航空需要が安定している要因として、強固で多様性のある経済を挙げた。


ACIは空港運営会社に対して長期的な需要増に備えた投資をすべきだとし、現在の短期的な経済不安に左右されないように呼び掛けた。


マレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)のバシル・アハマド社長は、今年上期の空港利用者数は9%の成長となったが、下期は減速する見通しで、5%のプラス成長を期待すると述べた。また、MAHB は昨今の経済不安と値下がり傾向にある燃料価格を踏まえて、2009年の目標成長率の見直しも検討していると語った。

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