ニュース

メラミン混入菓子、マレーシアで販売なし

マレーシア2008年10月06日 10:17

〈クアラルンプール〉 
台湾でマレーシア製ビスケット菓子に有害物質メラミンが混入しているとして回収されたことを受け、マレーシア保健省は、国内では同菓子は流通していないとする声明を発表した。


同省のノライニ・モハマド・オスマン食品安全品質管理部長は、回収された「レジメン・ハウス・チーズ・クラッカー・サンドウィッチ」はマレーシアでは販売されていないと説明。原料の粉ミルクと粉チーズは台湾のメーカーから提供されたもので、台湾向けに期間限定でマレーシアで生産されたものだとした。


また、中国製粉ミルクのメラミン汚染問題で進められている中国製乳製品や乳成分が含まれる食品の検査に関しては、3日の段階で新たに12製品が検査に合格、合計36社が製造した1,008製品が安全と認められたことを明らかにした。新たにメラミン混入なしと認められたのは、▽「メガズ・ココナッツ・フレーバー・ウェハー」▽「ウォント・ウォント・ボールケーキ・ビスケッツ」▽「バイロン・カランツ・ビスケッツ」▽「ゴールデン・フジ・コンニャク・ビスケッツ」▽「チョッキー・ビスケッツ・コーテッド・ストロベリー」一一など。


■中国産の野菜・果物も検査実施へ=保健相■

リオウ・ティオンライ保健相は、中国産の野菜や果物に関しての検査実施を検討していることを明らかにした。


粉ミルク汚染問題を受けて韓国政府が中国製食品の検査を強化したところ、メラミンの混入が明らかになったためで、同相は韓国政府に協力を要請し、マレーシアで出回っている食品の安全を確保すると語った。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメント

この記事に関するコメントを投稿

ページの先頭に戻る