9月26日、夏季ダボスフォーラムは「2008年世界都市魅力調査」結果を公表した。ニューヨーク、ロンドン、パリはイメージと魅力で総合的に上位3位となった。ニューヨーク、上海、北京は世界投資者魅力都市として上位3位だった。東京は大手企業本部の立地の最も多い都市だ。
今回の調査結果は、パリ首都圏投資機関がアーンスト&ヤングやフランスCSAと組んで提供したものだ。パリ首都圏投資機関の総裁は、「イメージと魅力の総合的な調査に基づき世界上位8位に入った都市には、東京、北京、香港、上海、モスクワがある。ドバイやサンパウロなどの新興都市も投資家にとって魅力がある。国際投資者が今後3年で投資可能な都市では、モスクワが首位、北京とパリがそれに続く」と発表した。
調査によると、一部の都市では投資魅力と投資誘致の実績には違いが出ている。例えば、東京は大手企業本部が最も多い都市だが、投資魅力では第8位にランクされている。北京と上海の投資魅力は第2位だが、投資誘致による実績はそれぞれ第6位と第12位だった。ニューヨーク、ロンドン、パリ、ボンベイ、モスクワ、シンガポール、サンパウロの投資魅力と投資誘致実績ではほぼ一致している。