〈クアラルンプール〉
携帯電話業者向けリアルタイム請求システムの独オルガ・システムズは9月18日、クアラルンプール(KL)に事務所を正式オープンした。マレーシアをアジア域内ハブと位置づけており、向こう3年で1,000万リンギ(約3億700万円)投資を計画している。
オルガ・システムズ・アジアのシュテファン・ブラント社長はマレーシアを技術開発の中心とすると語り、ブラジルやスペインにある拠点オフィスに技術を提供していきたいと展望を述べた。
KL事務所は今年2月から運営を開始しており、従業員は18人。来年は40人以上に増やす予定だ。
ブラント社長は、KL事務所は将来の需要に合わせた様々な請求ソリューションを提供するとコメント。
同時にオルガのソフトウェア開発センターとしての役割を担うと語った。マレーシアの経済的安定性、インフラのコストが安いこと、協力的な政府の姿勢をマレーシアを選んだ理由として挙げた。
オルガはマレーシアの携帯電話業者と請求システム提供に関する交渉を行なっている。