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三井住友海上、ベトナムで損保会社設立認可取得

シンガポール2008年09月19日 13:22

三井住友海上(MSIG)は、9月18日、ベトナムで損害保険会社設立の認可を取得したと発表した。


MSIGは1995年にベトナムへ進出し、駐在員事務所を設立。1997年には現地の国営損保会社バオミン保険会社などと合弁会社ユナイテッド・インシュアランス・カンパニー・オブ・ベトナム(UIC)を設立した。ベトナムで損保会社設立認可を受けたのは日系では同社が初めて。


現地法人として設立されるMSIGベトナム(MSIG Insurance (Vietnam) Company Limited)は、ノンライフ保険商品全般を法人向け、個人向けとも幅広く取り扱う予定で、損害保険、貨物海上保険、自動車保険のほか、建設工事保険などのエンジニアリング保険も取り扱う。本社はハノイに設置、2009年に開業予定としている。


MSIGベトナムの業務を管轄するのは、アジア全般を統括するMSIGアジア(MSIG Holdings (Asia) Private Limited、本社シンガポール)。MSIGアジアのCEO和気秀樹氏は、「ベトナムに現地法人を設立することは、2006年にWTOに加盟したベトナムの社会と経済にMSIGが今後長期的に関わっていくということ。ベトナム市場は重要であり、経済的な可能性を大きく秘めている」と語った。また、MSIGはタイやカンボジアを含め、インドシナ地域に強力なネットワークを持ち、MSIGベトナム設立で更なる成長を期待しており、法人向け、個人向けともに保険ソリューションを幅広く提供することでベトナムの成長にも貢献し、同社の業務拡大を図っていきたいとした。

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