〈ジョージタウン〉
APPインダストリーズは、今年第4四半期にも高耐火性のセラミック製フォンデュ鍋などの調理器具を日本で販売開始する。日本では熱い料理に人気があるため、セラミック調理器具の需要は伸びているという。日本への輸出開始で2009年末までの黒字転換をめざす。
APPのオウ・ハンセン社長が英字紙「ザ・スター」に語ったところによると、同社はペラ州タイピンのカムンティン工業団地にあるセラミック調理器具製造工場に約100万リンギを投資した。APPは中華系レストランの多い韓国、台湾、米国での販売も視野にいれている。
APPは、2年程前にスイスからフォンデュ鍋などのセラミック製調理器具の製造方法を学んだ。セラミックの調理器具は熱伝導効果を持つため、コンロや熱板の上でも使うことができ、エネルギー消費削減にも繋がるという。