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古い建物の無断取り壊し相次ぐ、世界文化遺産地区で

マレーシア2008年09月12日 07:45

〈ジョージタウン〉 
先ごろ国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録されたペナン島ジョージタウンで、戦前からある古い建物、少なくとも12棟が州政府の許可なく取り壊された。ペナン島地区政府は、このままでは世界遺産の指定を取り消されてしまうとして危機感を強めている。


地方自治体委員会のチョウ・コンユウ議長によると、古い建物が勝手に取り壊されているのは、レブ・キンバリーやジャラン・ドクター・リム・チュウイーリョン、レブ・ビクトリア、レブ・キング。古い建物の一部は空き家となっているが、それでも取り壊しの際には政府の許可を得る必要がある。政府は無断で取り壊しを行っている古い建物の持ち主を訴えており、有罪になると罰金50万リンギ以下もしくは2年以下の禁固刑が科せられるという。

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