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インドASEAN自由貿易交渉妥結、来年1月1日調印も

インド2008年08月11日 10:42

〈ブルネイ〉
インドと東南アジア諸国連合(ASEAN)は8月7日ブルネイで行った会議において残された幾つかの技術的問題を克服、欧州連合(EU)スタイルの単一市場形成を目指す過去3年にわたる交渉についに終止符を打った。これにより双方は2009年1月1日もしくは同年6月1日にインドASEAN自由貿易協定(FTA:India-Asean Free Trade Agreement)に調印する見通しだ。


インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズが8月9日報じたところによると、ASEANのSurin Pitsuwan事務局長はASEANエネルギー閣僚会議の会場で以上の消息を語った。それによると、FTAの締結に伴い人口10億のインド市場と同5億6700万のASEAN市場の相互補完的関係が形成され、希有の経済効果が期待できる。昨年200億米ドル(約2兆1,547億円)をマークしたインドとASEANの往復貿易は、2010年には300億米ドル(約3兆2,321億円)に達し、2015年にはASEAN経済共同体(AEC:Asean Economic Community)が組織される見通しだ。
 

インドはASEANにとって、日本、中国、韓国に続く第4のFTAパートナーで、向こう数ヶ月にはオーストラリア及びニュージーランドとのFTA交渉も妥結するものと期待されると言う。

提供:SEAnews

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