ニュース

GDPの成長と就職率の増加、比例していない

中国2008年07月30日 08:00

山東経済学院と山東社会科学院による『山東省人材需給予測』研究グループの調査によると、昨今の山東省の良好なGDP成長率は高い就業率をもたらしておらず、向こう3年間、人材需要は軟調が続くとみられる。
 

04年から07年にかけて、同省のGDP成長率は一貫して14%以上の高位を保っていた。しかし、同時期の人材需要は伸び悩み、しかも年を追うごとに減少した。04年の8.78%、05年の9.87%から06年には6.53%、07年には5.58%まで段階的に少なくなっている。08年から10年にかけては基本的に6%前後で推移するとみられる。
 

山東省の19の産業のうち、13の産業で07年の人材需要の増加速度が先の7年の平均を下回った。もっとも低かったのは教育関係で、人材需要の伸びは1%に至らなかった。文化・体育・娯楽業、公共管理・社会組織はそれぞれ2.65%、2.74%だった。

提供:新華通信ネットジャパン

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメント

この記事に関するコメントを投稿

ページの先頭に戻る