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インドネシアでテロ未遂、1人はシンガポール人

インドネシア2008年07月08日 07:49

インドネシア当局は、西側諸国の施設に対するテロ行為を計画していた容疑で、イスラム過激派組織のメンバー10人の身柄を拘束した。うち1人はシンガポール人だった。


当局はパレンバンを中心に、スマトラ島南部のアジトを急襲。大量の爆弾を貯蔵できる隠し倉庫を発見したという。


消息筋の情報としてロイターが伝えたところによると、一味は当初、観光客に人気のカフェを攻撃目標にしたが、ジャカルタ市内の西側施設に変更した。攻撃指示を待っていたようだ。


シンガポール人について、当局はMHとのイニシャルのみ明らかにした。軍事専門家によると、モハメド・ハッサン容疑者のことで、アフガニスタンで軍事訓練を受け、オサマ・ビン・ラーデンと会っているという。


ハッサン容疑者には、イスラム過激派組織ジェマー・イスラミアのシンガポール責任者、マス・スラマト容疑者とともに、チャンギ空港に航空機を墜落させるという計画(未遂)にかかわった容疑がかかっている。マス・スラマト容疑者はシンガポールの収容施設から逃亡している。


インドネシアでは、米国、豪州の資金、訓練を受けた「独立班88」がテロ対策に当たっており、これまでに数百人の容疑者を逮捕している。

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