〈ペタリンジャヤ〉
首相府経済企画局(EPU)は6月26日、第9次マレーシア計画見直し報告で、ブミプトラ(マレー人を含む先住民族の総称)の企業持株比率が2004年の18.9%(額面ベース)に対し、06年は19.4%:額にして1,203億8,000万リンギ(約3兆9,279億円)に拡大したと発表した。2010 年の目標は20~25%。
スライマン局長の発表によると、華人の持ち株比率が42.4%、インド人が1.1%、その他が0.4%だった。外国人の持ち株は30.1%。政府持ち株は計算から除外した。
ブミプトラの持ち株拡大のため▽バイオテクノロジー、情報通信技術(IT)などの成長産業への投資奨励▽ペルモダラン・ナショナルやタブン・ハジなどの支援機関の役割拡大▽斬新なアイデアを持つ起業家への資金支援一一などの措置を実施する。
インド人の持ち株比率は2010年までに1.5%への拡大を図るため、青年に職業、ビジネス訓練計画を提供する。
スライマン局長は物価上昇率について、06~07年の2.8%に対し、08年以降は3~4%になるとの見通しを示した。国内総生産(GDP)成長率予想(6%)の達成は可能だという。
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