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三菱商事と野村総研が中国で共同事業、東南アジアも視野に

日本2008年04月25日 20:13

三菱商事と野村総合研究所は4月22日、中国でICT(情報通信技術)サービス事業を共同で行うことに合意したと発表した。4月中に持株会社「MC・NRIグローバルソリューションズ株式会社」を日本に設立、その後三菱商事の子会社で中国・上海を拠点にICTサービス事業を行っている「上海菱威深信息技術有限公司(iVision Shanghai Co., Ltd.)」を、新会社の100%子会社とする予定。新会社の出資比率は三菱商事51%、野村総研49%。


iVisionは三菱商事が100%出資子会社として2003年に設立、これまで中国へ進出する日系企業を中心にITコンサルティング、システム設計・構築・運用・保守サービスなどを展開してきた。一方、野村総研もこれまで中国においてITソリューション、コンサルティングを日系企業および現地政府機関向けに展開、現地技術者を活用したシステム開発にも実績を持つ。


新会社ではiVision社を中核事業会社として、三菱商事による営業・経理管理、野村総研による製造技術、プロジェクトマネジメント、品質管理のノウハウで、クオリティの高い安定したサービスを提供する体制を構築。中国だけでなく両社の海外拠点とも連携し、東南アジアでも事業展開を目指す。

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