インドネシアの不動産会社、リッポー・カラワチは首都ジャカルタ西部における大型の不動産開発事業を7~9月期に開始する計画だ。総事業費は12億米ドルで、高級マンション、ホテル、65階建てオフィスビル、病院、娯楽センターなどビルを11棟、建設する。
リッポー・カラワチは華人財閥、リッポー・グループ企業。2014年までに最大100億米ドルの不動産投資を国内で計画している。同年ごろまでにジャカルタの不動産価値は2~3倍になると予想している。
第1期の完成は2010年を予定している。第2期は同年に着工し、2013年の完成を計画している。
事業資金は主に、手持ち現金と、完成前売り出しの収入で賄うが、銀行からも一部資金を取り入れる。
経済成長を背景に、国民所得が増加していることから高級住宅などに対する需要は増大すると見込んでおり、域内諸国からの需要も見込んでいる。