シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP直接投資、サービス分野が増加=中銀総裁

金融

2007年9月26日

直接投資、サービス分野が増加=中銀総裁

<クアラルンプール>

マレーシアへの外国からの直接投資(FDI)が減少していることについて、ゼティ・アクタル中央銀行総裁は会見で、「近年、FDIが減少していることは確かだが、投資の半分は経済付加価値が高いサービス分野向けだ。投資は額だけでなく質も見る必要がある」と述べた。
ゼティ総裁はサービス分野投資の例として、イスラム銀行や外資系金融機関による投資を取り上げ、「多数の雇用を創出しており、金融は経済成長で重要な役割を果たしている」と述べた。
中銀統計によれば、4~6月期に実施された外国投資は139億リンギ(約4,616億円)だが、これにはマレーシアに進出している外資系企業による再投資は含まれておらず、実際は統計以上だという。リンギの国際化についは、「外国での取引を認める必要はない」と現状維持を表明した。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP直接投資、サービス分野が増加=中銀総裁