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金融

2008年2月13日

後方支援部門のチャンギ移転、スタチャンも

英系金融大手のスタンダード・チャータード銀行が、東部のチャンギ・ビジネス団地(CBP)に事務部門を移転する。CBPは銀行の事務部門移転先として人気が高まっており、これまでに米シティバンク、クレディ・スイスおよび地元銀行のDBSとOCBCが支援部門移転計画を発表している。
CBPの敷地面積は66.5ヘクタールで、60の区画に分割されている。既に50%について契約が成立した。
消息筋によると、スタンダード銀は総床面積2万7,900~3万7,200平方メートルのビル建設を検討している。現在、タンピネス、ブキメラ、ブラスバサに分散している業務を集約する計画だ。この際、職員も増員する。
ビル建設を請け負うのは、工業団地開発機関ジュロン・タウン公社(JTC)子会社のアセンダス。アセンダスはシティバンクが賃借する専用ビルの建設にも携わっている。シティバンクは2016年まで賃借する計画で、賃貸料、移転費用、ビル運営費を含め2億2,000万Sドル(約167億円)の予算を計画している。
CBPはやや孤立した団地だが、入居者の増加でビジネスセンターとしての活気が生まれれば、一度棚上げになったホテル建設計画の復活もありそうだ。

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