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国際

2007年12月20日

隣国で洪水被害、シンガポールも洪水の恐れ

マレーシアとインドネシアが連日の豪雨による高潮、洪水に襲われ、道路網の寸断で一部地域の住民が孤立するなど被害が拡大している。シンガポールにもモンスーンの影響が出ており、12月28日ごろまで高潮への警戒が必要だ。
シンガポール国家環境庁(NEA)によると、不安定なモンスーンの動きで20日から22日にかけ、特に午後に雷、にわか雨が予想される。また今月いっぱい、雨の多い日が続きそうで、気温も下がりそうだ。
特にモンスーンの影響を受けやすいのは東部で、チャンギの雨量は例年の3倍だった。23日からクリスマスをはさみ28日までは3メートル超の高潮が予想され、低地では洪水の恐れがあるという。
洪水が発生しやすいのは、チャイナタウン、中央商業地区(CBD)、タンジョン・カトン、ゲイラン、ロロン・ブアンコク、ジャラン・ベサールはずれ。
インドネシアでは、首都ジャカルタ、メダン、ジョグジャカルタおよび中部のスラウェシ島が洪水に見舞われた。スラウェシ中央部では数千の家屋が損傷を受けた。
マレーシアでは、東部のパハン、クランタン、ジョホール、ケダの各州で甚大な被害が発生した。洪水は今後も発生する可能性があり、警戒が必要だ。

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