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経済

2007年11月21日

ギンザ・プラザ改装、名称も変更

不動産大手のファー・イースト・オーガニゼーションは西海岸のショッピングモール「ギンザ・プラザ」を2,600万Sドル(約20億円)かけ改装する。ギンザの名を冠したのは日本人駐在員の家族が同地域に多数居住していることを考慮したものだが、日本人以外の外国人居住者が増えていることに対応し、改装後は「ウエストコースト・プラザ」に改称する。
営業再開は来年第3四半期の予定。賃貸料も引き上げる。以前の賃貸料は1平方フィート(約0.1平方メートル)当たり月5~6Sドル(約380~460円〉だったが、改装後は8~25Sドル(約600~1,900円〉に設定する。売り場面積は16万平方フィート。「西部のオアシス」を目指すという。設計はDPアーキテクツが請け負った。
ウエストコースト地域は全住宅に占める民間住宅の割合が30%(全国平均は18%)と高く、世帯の可処分所得は全般的に他の地域を上回っていると考えられている。
同ショッピングモールの半径2キロ以内では少なくとも9件の民間住宅開発事業が実施されており、居住人口は増加が確実だ。
こうした住宅需要の増大は、科学ハブのワンノースなどで働く外国人専門職者の増加が背景にある。シンガポール国立大学など教育機関も半径3キロ以内に27校ある。

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