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経済

2007年8月24日

パナソニック、ASEAN市場へ輸出拡大狙う

パナソニック・マニュファクチャリング・マレーシアは今年度、ASEAN市場への輸出拡大を狙う。西脇直哉社長が8月22日、株主総会の後に記者団に対して明らかにした。
インドネシアおよびフィリピン、ベトナム、中東へ参入する。既存市場のタイで▽シャワー▽天井扇▽掃除機――の売れ行きが好調なことから、新市場でも順調な販売を期待している。
現在の輸出比率はおよそ50%。また国内でも、公務員の昇給などによる需要の伸びを見込んでいるという。
2007年3月期の売り上げは、16%減の5億4,100万リンギ(約176億円)。洗濯機と冷蔵庫の製販を前年度に中止したことが影響した。2004年以降、売り上げの減少が続いているが、2008年3月期では歯止めがかかる見通し。今年度第1四半期(2007年4~6月)の売り上げは前年同期の1億3,980万リンギ(約45億5,000万円)から微増の1億4,100万リンギ(約46億円)、純利は前年同期比18%増の1,030万リンギ(約3億3,500万円)だった。

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