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2007年8月21日

後部座席のシートベルト義務化、運輸省が導入に本腰

<セルダン>
 20人の死者を出した南北高速道路のバス事故を受け、運輸省は自動車の後部座席の乗客に対してシートベルト着用を義務づける案を、来月にも閣内道路安全委員会に提出する。後部シートベルトの義務化に伴い、後部座席の定員が3人に定められることになる。同省はまた、バスの乗客に対するシートベルト着用義務化についても、検討を行う方針だ。
事故における人的被害を小さくするのが狙い。同案は2年前にも浮上したが、後部に乗れる人数が限定されてしまうことから国民の間に反対意見も根強く、制度化するには至らなかった。
シートベルトメーカー、ヒロタコの25周年記念式典に出席したチャン・コンチョイ運輸相は、同案に対して国民から反対の声が上がると予想されるのはわかっているが、それでも国民の利益のために導入しなければならないと述べた。

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