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金融

2007年8月23日

TOPIX連動商品、SGXに上場

シンガポール取引所(SGX)に、東証株価指数(TOPIX)に連動する上場投資信託(ETF)が初めて上場される。
仏ソシエテ・ジェネラルの子会社、リクソー・アセット・マネジメントは8月21日、8月30日付でリクソーETFジャパン(TOPIX)をSGXに上場すると発表した。
TOPIXは東証一部に上場している1,728銘柄を対象とした浮動株時価総額型の株価指数。より広範囲な日本株を対象としているため、日本市場の動向を反映する指標とされている。
上場するETFはTOPIXとの連動を図ることを目的とした商品。ソシエテ・ジェネラルの同ETFアジア責任者、サンドラ・リー氏は、「TOPIXは日本経済の動向を示す重要なベンチマークとして、世界中の機関投資家に広く利用されている」と述べた。
SGXのシエ・フーフア最高経営責任者(CEO)は、「シンガポールの投資家に、日本市場へのエクスポージャーを取る手段が提供される」と述べた。
同ETFの取引通貨は米ドル。管理手数料は年0.5%で、配当は年1回。ファンド規模は2,200万米ドル(約25億円)。
これでSGX上場のETFは17本になった。SGXは今後も新たなETFの開発を進める。過去2年間で、ETF取引高は6倍に増加しており、運用資産残高は20億Sドル(約1,502億円)を突破した。

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