シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPF1開催中のホテル税決まる、最大30%

社会

2007年8月15日

F1開催中のホテル税決まる、最大30%

政府は8月13日、自動車レースの最高峰、F1(フォーミュラワン)の開催期間中、ホテルに課す特別税の率を決定した。レースコース沿いのホテルが、客室料金または滞在パック料金の30%、それ以外のホテルが同20%。レースコースから遠く離れたホテルにも税は適用される。
レース開催期間は来年9月24日~28日(予選を含む)で、F1初の夜間レースになる可能性がある。
レースコース沿いのホテルは、スイスホテル・ザ・スタンフォード、ラッフルズ・ザ・プラザ、パン・パシフィック、フラートン、リッツ・カールトン・ミレニア、オリエンタル、マリーナ・マンダリン、ラッフルズ・ホテル、コンラッド・センテニアル、カールトン・ホテルおよびペニンシュラ・エクセルシア。
政府は開催費用(推定1億5,000万Sドル、約117億円)の60%を負担する予定で、税はこうした支出の一部に充当する。
F1開催で当地のホテル・観光関連業界(小売業を含む)には1回の開催につき1億Sドル(約78億円)以上の観光収入がもたらされる見通しだ。
ホテルには既に問い合わせの電話が外国から多数寄せられている。各ホテルは特別税を考慮し、今後、宿泊料金を決定する。通常料金の2~3倍になる可能性がある。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPF1開催中のホテル税決まる、最大30%